不安は… 気のせい?

昨日書いた記事のタイトルが「今を生きる」でしたが、「今に捧げる」に変更しています。

私の勘違いで、akane さんは「高校生は、今しかできないと思い、今に捧げているんです」
と言われてました。

「今を生きる」も「今に捧げる」もほぼ同じ意味だと思いますが、ご本人の言葉と紹介してますので、訂正しました。


バブリーダンスもバージョンによっては、「光GENJIのテレカに穴開けたの誰よぉっ!」
というセリフが入っているのがあって、「何やねんこれっ」て笑ったんですが、
どこからこんなセリフが入ってきたのか不思議でした。
そんなん若い人、絶対に何のことかわからんし…

平野ノラさんという芸人さんのネタだったんですね。
芸能ネタ全然わかりません(笑)

バブルと言えば、
1990年頃に流行ったトレンディドラマで「これ、まだ持ってないの」と自慢気に取り出して見せた携帯電話がめちゃデカイし、主人公(ヒロイン)とその恋人との待ち合わせなどでのすれ違いで盛り上げるなんて、今では絶対あり得ないですね。
待ち合わせ場所で5時間彼を待ち続けたなんて!そんなアホな。

若い人からしたら、バブルの時代が新鮮でカッコよく映るというのもあるようですが、
今の状況からしたらタイムスリップして逆戻りしたら不便で仕方ないですよ。
ネタとしては面白いですけどね。


今を生きると言いながら、過去を振り返ってますが、
今は、家族や知人や友人とはいつでも簡単に連絡が取り合えるようになっています。
昔より人との距離が近づいているという部分もあると思います。

ダンスとか見ても一体感のある動きが気持ちいいんです。
いくらキレのある動きでも、バラバラだったら心に響くものはないと思います。


人間は一体感や連帯感を持つことが実は気持ちが良いのです。
これは常識的ですが、忘れがちなことでもあります。

私が小学生の頃は核家族化が進み、戸建ての家からマンションへ
ご近所付き合いも希薄になり、みたいな教育や報道がありましたが、

時代は移り変わっても人とのつながりや絆は、人が本来的に求めているものなのでしょう。

中国や韓国からのPM2.5などの問題があると言っても、東京の空気は明治の頃とほぼ同等らしいです。
私が小学生の頃に激しかった大気汚染から比べたら、どうと言うレベルではないようにも思います。

ここで言いたいのは、人間は社会は、ずっと良い方向に向かっているのであって、悪い方向には進んでいません。
20世紀末には、石油が枯渇するとか、人類は滅亡とか全て嘘でした。
旬の話では、選挙のキャンペーンかなんか知りませんが、年金不安を煽ってます。

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国民年金は、法的には保険の扱いではありません。
ですから、これを規定している法律は”国民年金法”なんです。国民年金保険法ではありません。
ちなみに厚生年金は、”厚生年金保険法”です。法的にも保険です。

これらを合わせて一般的に年金、年金と呼ばれてます。
いずれにしても公的年金の実質は保険です。
ですから保険数理なるものがあって、例えば生命保険の掛け率とか補償額とかは、計算根拠があってそれに基づいて計算されています。ざっくり言えば確率計算です。
それがないと保険会社は成り立ちません。

公的年金も当然ながら、保険数理に基づいて計算されています。
当然、資金運用などもしていますから、世界的な経済状況や金融政策などによってブレもあるでしょうが、それも確率計算しているでしょう。

ちなみに年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2018年の運用実績額は、2兆4千億円弱です。(もちろんプラスですよ)
もう少し詳しく
ここ10年間の運用実績は、収益率5%を超えてます。リーマンショック前まで遡る18年間の運用実績でも3%を超えてます。
GPIFの資産って160兆円ぐらいでしたかね。
実際の年金資産は、私も詳しくわかりませんが、見方によれば400兆円とも言われてます。

こんなこと皆さん知ってます?
この実績が十分か不十分かは別にして、
何でマスコミは不安を煽るような報道しかしないのでしょうか。
そのほうが視聴率が稼げたり、販売部数が上がったりするからですかね。

だいぶ前にも述べましたが、国としての健全な経済成長が持続できれば、何も問題ないのです。
そういう意味では、消費増税はちょっといただけないですね。

過去、消費増税によって消費が落ち込んでます。
経済成長の重要なエンジンは消費です。
マクロ経済的には大事なのは緊縮じゃありません。消費です。
消費が増えれば、誰かの所得が増えるということです。
緊縮をすれば、誰かの所得が減るのです。
簡単なロジックです。


話を戻して、

当然、公的年金にもリスクがあるので、保険料が上がったり支給額が減ったり、あるいは支給年齢が上がったりすることもあるでしょう。例えば、平均寿命も計算すべきリスクの要素のひとつです。
しかしながら、リスク計算によってバランスを取るので普通は年金破綻はあり得ません。
大事なのは、その予測されるリスクに対してどのような経済政策や金融政策をするかです。
不安を煽って批判をしている政治家は、恐らく年金の「ね」の字もわかってないでしょう。
「痛みを伴う改革」なんてのも何言ってんだかって感じです。

参議院選挙も近いので、そういうことをよく見るべきですね。
これが、国民の権利であり義務でもあると思います。

年金破綻があるとしたら、普通では考えにくい状況下で起きます。
それは国家財政の破綻です。
そうなったら仕方ないです。

実は、国家財政の破綻に対する保険もあるそうです。
それは、国債を運用している機構やファンドもあるのでその保険も成り立つのです。
投資や相場の世界は、一般の人が想像しているような切った張ったの世界ではありません。
めっちゃシビアに計算されています。

そこから計算された結果、世界でもっとも財政破綻しにくい国の1位はアメリカです。
その次は、日本なんですって、
IMF(国際通貨基金)も日本の財政状況は健全とレポートを出してます。

そんな緻密な計算をしても、バブルや恐慌が起きるのは、それは人間の所業によるところですかね。


バブリーダンスからちょっと社労士らしい、めっちゃ真面目な話になってしまいました(笑)



少し長くなりますが、もう一つ真面目ついでに話をしたいと思います。
最近、韓国への経済制裁が発動されたとニュースになり物議を醸してます。
この内容については、いろいろなところで説明されているので、ここでは述べませんが、


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最近アップルのパソコンが値下げされました。
あのアップルが値下げとは何故だろうと思ってましたが、その理由は、SSDの大幅値下げだそうです。つまり半導体メモリの値崩れが原因です。
それは、需要と供給のバランスで、半導体の在庫が世界的にダブついているということです。
半導体にも相場があるようですね。


報道によるとこんなことを言ってます。
日本の報復措置により、韓国の半導体がアップルなどのメーカーへ供給されず、サプライチェーンに傷がつき世界的な影響に及ぶ恐れがある。だから大問題だと、

ところが、日本政府の韓国への貿易措置の発表後も半導体の相場は低いままです。ですからアップルは値下げに踏み切ったのでしょう。
先ほども言いましたが、相場の世界はめちゃくちゃシビアです。
GAFAの一角のアップルが不安要素を抱えてこのタイミングで値下げなんかするでしょうか?

この報道により半導体のサプライチェーンが本当に崩れると予想されたら、このニュースが流れた途端に半導体の値段は一気に跳ね上がります。
結局、この日本の措置は、政治的には意味はあるでしょうが、日本や世界のマクロ経済的な影響はそんなに大きくないでしょう。(個別の企業や韓国経済への影響は知りません)

時勢はこのように読むべきと思います。

前回も述べましたが、私は新聞ニュースの類をほぼ見ません。
おったまげ〜っ は知りませんでしたが、この情勢分析は正しいんじゃないかな。

生きていく上で色々と不安を感じますが、実際の状況はどんどん良くなっていく。
というのが私の考えです。

当たるも八卦、外れるも八卦、
どちらでも良いのですが、問題点を探すより、これから良くなると考えた方が楽しくはないですか。

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