逆さに見えている世の中

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最近ことに自分の見ている現実は真逆に見ているように思います。
鏡を見ると左右逆になっているような感じです。
ただ、鏡は上下は逆にはならないので、ちょっと違うかもしれませんが、

わかりやすい例で言うと、地球が自転していると言うのは誰もが知っていますし、観測や計算から実証されていることです。
しかし、地球が動いていると言うのは体感ではわかりません。
つい500年ほど前であれば、地球が動いているなんて言ったら、神を冒涜していると言われ火炙りにされているところです。
普通に太陽や月や星が動いて見えるのです。それが普通の感覚です。
しかし、事実は全くの逆なのです。

今、私たちが常識と思っていることが、実は事実や真実とは全く逆である可能性は色々とあるでしょう。

この間の記事で、神社参拝をしていると書きましたが、
つい最近まで、神社で神様にお願いをしてはいけないなんて知りませんでした。
普通に絵馬なんかにみんな願い事を書いているし、
どう言うことなのでしょう。

神社でお願い事をしたら、邪気が溜まるそうです。
ですから、絵馬を飾っている場所とか、よくあるのが願掛けで鳥居に石を投げて重ねて載せているなんてのはよくないそうです。

当然、こんなことは科学的には証明のしようがありません。
神の存在を科学的に証明できないのと同じ理屈です。

しかし、感覚的には何となくわかります。
絵馬の掛けている場所や鳥居に石が重ねているところには邪気があると思って見ると、ちょっと胸がつっかえるような感じがします。あまり良くないなと何となく感じます。
気のせいかもしれません。
しかし、人の感覚って結構鋭いものがあります。

人の行動を見てイラっとすることがあります。
これは、自分の価値観に合っていない行動を他の人がするから、ちょっと腹が立ったりします。
例えば、不倫はいけない。不倫に対して異常に批判する人は実は不倫願望が強いそうです。
これは、脳科学者の中野信子さんが言われています。
お綺麗な方で、東大卒の才媛です。脳科学という分野では第一人者の方です。
ご自身でも自分は変わった人間だと言われています。
こんな人の言葉なので信憑生がありますね(笑)
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自分がイラっとすることや許せないことに対しては、他人がおかしいと思うのですが、あるいはあの人が間違っている。とか、思いがちですが、
実は、自分が間違っていることがほとんどです。
不倫の例で言うと、不倫は絶対許せない💢って言ったって、
当事者は大変な目に合うかもしれませんが、許せないと主張している人は、何の被害も受けていないのです。

知り合いが傷ついていると言ったって、あくまでも知人の話です。
自分ではないのです。
もし、当事者になってしまったら、多分それどころじゃないんじゃないですかね。
経験がないので想像の範囲ですが。

感情的にイライラしたり、腹が立つのを他人のせいにしがちですが、自分の思考に対する誤りであるという場合が多いように思います。
自分は正しいと言う視点で物を見ると、大きな間違いをすることがあります。
論理的に正しくても、その前提条件が間違っていたら、正しいと突き進んだことが全くの違う方向に確信を持って進みます。
あとで冷静に考えたら、なんでこんな間違いをしてしまったんだろうと愕然としますが、
よくあることです。

逆に客観的に厳しい状況であっても、全然平気な時もあります。
感情的に揺れ動かない時です。
その時は、何とかなると感じて実際に何とかなります。

人の感覚って割と正しいのです。
しかし、真逆で見てしまうので間違います。
腹が立つから他人が悪い。と見てしまいます。
実は逆さまで、自分の方に間違いがあるというサインなのですよね。

<続く>
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